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お客は70代~好奇高齢者・素晴らしい客層戦略
(栢野さんのブログより抜粋)http://blog.livedoor.jp/kaya0169/archives/51345220.html

弱者の戦略・その③「客層は絞る」の大成功事例 が、客層絞っただけじゃダメ。「商品×地域×客層×営業×顧客×組織×財務×時間」×夢×感の10大項目で絞る。

あなたも、文句や安値ばかりのクソ大衆客商売や、良心の呵責に悩む詐欺的ビジネスは辞め、「ありがとう!」と感謝され、お客に「役に立つ」天職を考えてみませんか?(文責・栢野)

●数ヶ月前、1000名以上の生徒を有する長野NO1の英会話スクール「イングリッシュフォーユー」桑原恵美子社長との、数回10数時間に及ぶ電話情報交換の中、何度も「姫路に凄いパソコン教室があるんです。竹田ランチェスター弱者の戦略や栢野さんのことも大前さんから教えてもらった。そこには全国から見学者も絶えない」と。で、さっそく「ホエール」のHPを見ると、ここまでノウハウ出していいの?と思うほど、自社の情報を公開している(半分は隠している)。感動感心し、思わず電話で2時間ほどヒヤリング。単に客層や地域戦略だけでなく、「夢」×「弱者の戦略・8大対策」×「感」も完璧。スゴイ。本校は人口わずか6000人の町で生徒200名以上。他の4校も似たような田舎。それで生徒は800名以上。授業料は月1万円前後+αで年商1億・社員9名。さらに自社成功ノウハウを年3万円で215校へ提供+エンド生徒向けテキストも販売。全体で推定年商1~2億+経常利益もしっかり。

以下は「ホエール」代表・大前さんからのメッセージです。

私が三木(姫路の田舎)に開講したときには、正直チラシもろくに出しておりませんでした。ほとんど口コミだけで100名の生徒様が集まったからです。しかし、実家のある安富でも同じように考えたのが甘かった。1年で30名強の生徒数しか集まりませんでした。借金して事務所を建築したものですから、返済のために毎日、毎日夜中の1時~3時に帰るのが普通になっていました。約2年間というものタダ働き同然でいろいろと考え行動し、やっと今の状況まできました。このようにして分かったノウハウを、お客様のことを真剣に考え、お客様を大切に思われるあなたに無償でご提供しようと考えます。

 チラシを打ってもお客様が集まらない。 → まだまだそんなことはありません。
 地域柄、中高年はパソコンしない。 → 地域柄なんて関係ありません。
 テキストが終わるとお客様が辞める。 → 教室に満足していないからです。

私は、これから先、私達といっしょになって、地域密着型の地域の方に必要とされる教室にしたいというあなたと共に、教室間のネットワークを作り、意見交換や見学会をどんどんしていきたいと考えます。また、テキスト作りもいろいろな教室様の意見を取り入れ、より一層いいテキストにしたいと考えます。

当教室と共に「よい教室作り」、「よいテキスト作り」に前向きに取り組んで地域に密着したパソコン教室を作りたいとお考えのあなたは大歓迎です。当教室のテキストも中高年の方にターゲットを絞った説明の仕方にしています。ご興味持たれたあなたは、ぜひご一報いただけるようにお願い申しあげます。このホームページをご覧のあなたのお悩みは、たぶん入会者はある程度いるが生徒数が増えないということに尽きると思います。ここで1つ、長く通っていただくためのヒントをお教えします。長く通っていただくためには、表の欲求に応えることよりも、裏の欲求に応えることに重点を置くことです。

●当教室のある安富町は、兵庫県宍粟郡という姫路からバスで1時間もかかる田舎にあります。交通手段は、バスか自動車ぐらいでもちろん電車なんて通っておりません。人口は6,000人弱で、車で30分の圏内にも5万人いるかどうかです。このような最悪の立地条件でなぜ生徒数200名(1校)を超えたのでしょう。これから年末に向けて3教室200名突破を目標に頑張ります。

実際、待ちの姿勢では到底超えるはずもありません。こちらから仕掛けることが必要になります。何をどのように仕掛けるのか、1人でも多く入会してもらうためのもの、受講期間を延長させるためのものなど、それぞれいろいろな仕掛けを工夫しないといけません。いろいろとお悩みの零細小企業オーナー様のご参考になればと思います。

私がいくらHPで伸びる教室の条件を列記したところで、ことばでは理解できても難しいものです。今回は九州地区巡回の折り、栢野様の勉強会にお邪魔します。時間の許す限り、生の声でお伝えします。成功の第一歩は真似る=学ぶこと。参考になるところは遠慮なく真似て下さい。そして、当教室を追い抜いてください。そのような仲間が増えることを心から望みます。

パソコン教室「ホエール」代表 大前祥人

なんでここまで公開するのか。栢野が推測するに、①地元姫路市の田舎地区では圧倒的シェアNO1でライバルがいないし、今後も出ない。②自分は十二分に成功した+自社直営の規模拡大欲は小さい。③が、自分と同じ様な全国の零細企業の役に立ちたい。その欲は強い。④小銭だが、ノウハウ公開することで年3万円+テキストも売れ、ウラでしっかり稼げる・・からかなと

一見、異色。が、極めて原理原則の戦略×戦術で、大前さんの資質も人並み。が、勉強と凡事徹底は人一倍。だから、真似ようと思えば、あなたもできる。画期的な必殺技ではない。これは単にパソコンスクールだけではなく、他業種の零細企業・店舗にも充分応用できる。多くの人に知ってもらいたい。

パソコン教室ホエール
http://www.whale.ne.jp/

パソコン教室ホエール取材記事
http://uhuru.jp/pcschool/school/21/index.html

スタッフ日記
http://www.whale.ne.jp/blog/
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ほぼデイサービス?田舎の成功事例