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JUGEMテーマ:就職活動


先日、日立製作所は、2012年春以降に入社する大学卒以上の社員のうち、事務系は全員、海外赴任の可能性が将来あることを前提に採用する方針を決めたばかりだが、さらに自動車メーカーとその関連企業は

海外生産を増やし、国内では概ね減少、現状維持は困難

円高も含め様々な不況要因はあれど、日本国内の市場は、少子高齢化もあり、ほぼ全業種が縮小し続けている

そういった影響もあり、国内のグローバル企業は、現地出身の外国人学生や、帰国子女の採用枠を大幅に増やして、海外での大勝負に備えている状況だ。

世界の「カローラ」海外生産へ 異常な円高で“日本脱出”(ZAKZAKより)

 
 看板車種「カローラ」の輸出を停止し、海外で販売する分はすべて海外で生産することを検討しているトヨタ自動車。ライバルの日産自動車も海外生産を加速させる方針で、異常な円高に耐えかねた企業の“日本脱出”が不気味に広がりをみせている。

 カローラの輸出停止は円高への対応が狙いで、2013年ごろに振り替える見通し。国内で販売するカローラは国内で生産する。

 円高による製造業の海外移転で国内空洞化が懸念されるなか、トヨタが代表車種の輸出を海外生産に振り向けることは、他の製造業にも大きな影響を与えそうだ。

 トヨタは国内生産の下限を年間320万台と見込み、工場閉鎖や人員削減はしない方針を示している。カローラの海外振り替えに伴う生産減少分は他車種で埋め合わせ、雇用への悪影響が出ないようにするとみられる。

 ただ、円高に歯止めがかからなければ、国内生産の大幅な縮小に追い込まれる可能性もある。

 トヨタは国内外の生産体制の再編を加速させる方向で検討しており、年内に新たな計画を策定する。現地生産への切り替えは、カローラ以外でも輸出台数の多い車種を対象に検討が進む可能性がある。

 カローラは1966年に発売した。09年までの国内累計生産台数は車種別で最多の約2449万台。09年の国内生産台数は約21万5000台で、うち約6割を輸出した。

 一方、日産自動車も海外展開を加速している。今年3月にタイで小型車「マーチ」の量産を始め日本に逆輸入して販売しているのに続き、中国生産の大幅増強も打ち出している。同社はこれにより、成長市場の開拓を本格化させると同時に円高にも対応する。

 メーカー以外でも、カジュアル衣料店「ユニクロ」などが海外に重点を置く方針だ。

 こうした動きが加速していくと、国内で失業者が増える恐れもある。
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円高により急加速する、国内生産の大幅な縮小

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